15年間の過食嘔吐を克服。きれいに可愛くなるブログ

15年間食べる事のみにとりつかれた私がきれいになるブログ。摂食障害克服の近道発信☆

なぜ過食嘔吐、摂食障害になるのか

【なぜ摂食障害になるのか】

贅沢病ともいわれていますが、、、、。

先進国に生まれてきたから故の問題も私たちにはあるのです。

 

摂食障害はダイエットをきっかけになる方が多いと思います。

ですがダイエットを始める全員が摂食障害になるわけではありません。

ダイエット望ましくない環境

が結局過食嘔吐摂食障害を引き起こす引き金になったのです。

 

毎日が充実していて、辛いことも悩みもなれく良い環境であれば、ただのダイエットで終わったはずだと思います。

 

そして食べても太らない事で自分の存在意義を見出しているのかもしれません。

 

思っている以上に過食嘔吐摂食障害は自分でコントロールするのが難しい病気でもあります。

どんな状況があったとしても“嘔吐”を覚えてしまうとそこから抜け出すのはとても大変になってしまいます。

 

【なぜ摂食障害になるのか】

これについてはそうなるべくしてなってしまった、いろいろなネガティブな要因がからみあってなってしまったと私は思います。

 

私は自分が過食嘔吐で苦しんでいるときは

自分の意志でいっぱい食べたくて太るのが嫌で自分の意志で吐いていると思っていました。すべては自分が選んで自分が悪い。のだと思っていました。

 

それも慢性化してしまったときは一理あるかもしれません。

ですが始まりはきっと違います。完治した今、自分は辛い環境の中この病気になってしまい、過食嘔吐が唯一の逃げ道だったのだと理解しました。

 

皆さん理由は違えども苦しんでいるはずです。

自分を責めすぎず、摂食障害の家族や友人を責めないであげてください。

責めても叱っても治る病気ではありません。

過食嘔吐をしている人たちには【明日吐かない】これが何より難しいのです。

 

過食して嘔吐することが私たちの普通の食事のとり方なのです。

なのですごく難しいです。

たばこは吸わなくても生きていけるしアルコールもなくても生きていけます。

 

ですが生きていくのに食べる事は必要なのです。それも毎日です。

=毎日過食してしまうチャンスがあるのです。

やめたくてもやめたくても食事がない世界に人間は行けません。

 

普通の食事の仕方を学ぶのには少し時間がかかるかもしれませんが、一刻も早く摂食障害から抜け出せるように発信していきたい位と思います(^^)/

 

辛いときは食べても吐いてもしょうがないですが少しのウォーキングも取り入れてみてください。

本当に少しでいいので。

そして空を見て花を見て息を吸い、生きていることを体と心で感じてみてください。

私も生き詰まった時などはよくお散歩したり外に出てみます。

リフレッシュになりおすすめです♪